フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトの代表作の一つ。
L字型の脚は、ムクのバーチ材を曲げるための工夫と、座面とのシンプルな接合で、特許をとっております。
シンプルで安定性のある形状で、永年のロングセラーです。
「66」は大きめの背板で長時間座っても安定するので、ダイニングチェアにおすすめです。
Artek66(1933) |
ブランド | (Finland)
|
デザイナー | Hugo Alvar Henrik Aalto(1898~1976)Finland
フィンランドを代表する建築家、デザイナー。
初期の作品は新古典主義に基づく作風であったが、1930年頃からモダニズムの作風へと転じた。
北欧においてモダニズム建築が台頭するきっかけになったパイオミのサナトリウムを設計し、その後も建築材料に曲線と木材の使用するなどアールト独自のモダニズムのあり方を押し進めた。
ワルター・グロピウス、ル・コルビュジェらとともに、CIAM(近代建築国際会議)の終身会員に選ばれる。
|
サイズ | W390xD420xH780(SH440) |
素材、仕様 | 主素材:バーチ材 |
座 | オールバーチ材ナチュラル リノリウム(ブラック) ラミネート(ホワイト)
布張り 布張り(ゼブラ)
オール ラッカー塗装(ブラック、ホワイト)
|
諸注意 | 屋外でのご使用はできません ※専用化粧箱に入った状態でお届けします。
この商品はキャリーアウェイ商品となり、お客様による簡易組立てが必要です。
組立てを希望される場合は、別途組立費+3,000円にてお受け致しますので、
メールでお知らせください。 |
配送について | 送料無料 |
その他 | 座面布張りはお問い合わせください。 |