陶芸家テオドール・ボーグラー(1897-1968)によるバウハウスの代表的な陶器です。
彼はバウハウスで活動してる間、バウハウスの中では機能的と前衛芸術的の中間的な位置にいました。

これらの陶器はヴァイマール・バウハウスの有名な実験住宅”ハウス・アム・ホルン”のために作られたキッチン用具の一部です。
彼のデザインする陶器には円錐、球、円柱など幾何学的要素をみることが出来ます。
それらは陶工ろくろの力学に基づいていますが、連続生産を可能にするために形式化されたものでもありました。

ボーグラーボトル＆ポットはヴァイマール・バウハウス博物館のオリジナルを細かく測定調査し、
新たに再現したレプリカ（新品）になります。
実際に食品容器として使うには壊れやすいので、オブジェとしてお使いください。

Bogler Bottle ボーグラー　バウハウスボトル（1923）
ブランド	Manufactum（Germany）
デザイナー	Theodor Bogler(1897-1968) 1919年から1920年までワイマールのバウハウスで、ヨハネス・イッテン、リオネル・ファイニンガーによる予備課程で学んだ。 彼は次の夏学期はミュンヘンで過ごしたので、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン工科大学で建築と美術史を学ぶことが出来た。 1920年から1924年にボーグラーは彫刻家ゲルハルト・マルクスと陶工のマイスター、マックス・クレハンの指示によりバウハウス（ヴァイマール）陶芸ワークショップに出席しました。 ここで、彼は陶工として見習いを修了し、ワークショップの経営管理を引き継いだ。 1925年から、彼はベルリン近郊の石器工場で鋳造等のワークショップを指示した。 1927年から1933年までドナウ川 Beuron大修道院にて哲学や神学を学んだ。 1931年、彼は修道士として任命され1932には司祭となりました。 それと同時に陶芸家としても作業を続けました。
サイズ	W95φxH275/内容量0.9L/重量670g
仕上	陶器クリーム色にドイツ語文字（ESSINGまたはÖL）
諸注意	食品容器として使うには壊れやすく歪みがございます。オブジェとしてお使いください。 在庫の無い場合、お届けに2、3ヶ月かかる場合がございます。その場合、納品可能日が確定し次第、追ってご連絡いたします。
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