テーブルトップは7層のバルティック・バーチ積層合板をアッシュ・ベニアか、白または黒のラミネート版で挟んであります。
1940年代後期、イームズはワイヤーを同時に溶接する大量生産技術の開発を行いました。その結果のひとつが、1950年に発表されたワイヤーベーステーブルです。
LTRT Wire-Base Table(1950) |
ブランド | (USA) |
デザイナー | Charles and Ray Eames
Charles Ormond Eames, Jr(1907-1978)
アメリカ合衆国のデザイナー、建築家、映像作家である。妻のレイ・イームズと共に積層合板やプラスチック、金属といった素材を用いて、20世紀における工業製品のデザインに大きな影響を与える作品を残した。
合板を使った家具の大量生産に向けた製作に取り組み、合板の成型装置を発明するなど成型合板の技術を発展させ、多くの製品を開発した。一方、ショートフィルムの製作のみならず、自身の家具、展示品、収集品を75万枚もの写真に納めており、それらはアメリカ議会図書館に収蔵されている。展示のプロデュースも数多く、ソーラー・エネルギーの実験、そしておもちゃのデザインなど、その活動は多岐に渡る。
Ray Eames (1912-1988)
絵画の勉強をしてアーティストの道を歩んでいたが、1941年、チャールズと結婚。
その後は、レイ & チャールズとしての活動が中心となる。
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サイズ | W394xD337xH254 |
素材、仕様 | 天板:バーチプライウッドにラミーネート(ブラック/ホワイト)またはホワイトアッシュ
ベース:スチールロッド(ブラック粉体塗装/ホワイト粉体塗装/クローム) |
色 | 天板:ブラックラミネート/ホワイトラミネート/ホワイトアッシュ |
諸注意 | 屋外でのご使用はできません 在庫の無い場合、受注生産品はお届けに3~6ヶ月かかる場合がございます。 その場合、納品可能日が確定し次第、追ってご連絡いたします。 |
配送について | 送料無料
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